ホテルの朝食のオムレットを食べ、チェックアウトを終えたAさんと一緒にラクシュマン・ジューラの橋まで歩いた。Aさんはテラ・マンジル寺院の最下階にあるYOGA・VINIでヨガに挑戦するということで、橋を渡ったところでお別れした。ここでは、日本語でヨガを教えてくれるらしい。ぶらぶらと歩いていたら砂浜にたどり着いた。すぐに小さな姉弟が花を売りにやって来た。1個で良いのに、1人1つ売ってくる。2つで10Rsなら買うよと言っても、1つ10Rsだと言う。昨日100Rs札で40Rsのペプシを買ったので50Rs札と10Rs札なら持っていた。でも、姉弟は5Rsしか持っていなかった。だから1つで良いと言うと、姉は弟がかわいそうだと言う。結局、10Rsとボールペン2本をあげて花を2つ買った。弟は僕の履いていたシャカパンが気になるようだった。仲良くなったので飴をあげた。これが間違いだった。彼らと別れた後で違う花売りの少女たちが飴をくれと集まってきたのだ。急いで砂浜から逃げて、再びぶらぶらと歩き始めた。昼食に屋台でタリを食べた。美味しくはないけど普通に食べられた。40Rsでいくらでもお代わりが可能だった。砂浜に戻って夕日を眺めた。ギターを弾く欧米人のおじさんの周りにみんな集まっていた。僕もギターが弾きたくなった。大道芸のようなことをするお兄さんもいた。下手くそだった。砂浜では犬が人にじゃれてくる。外国人観光客は狂犬病の情報を仕入れているので、みな恐る恐る触っていた。端のほうに座っていたのだが、1人の花売りの少女に捕まってしまった。彼女は常に1人で行動していて、グループに属していなかった。もうさっき買ったから要らないんだと言うと、自分で描いた下手くそな絵をオンリーワンって言いながら売ってきた。かなりしつこいので会話を止めて無視したら、You are crazy. Go to hell! って言われた。一匹狼が吠えた。かなり傷付いたので、もう砂浜には行かないと決めた。