文学Aで、島内老師が大学生の頃に新人文学賞に小説を出したという話を聞いた。
結果、1次選考さえ突破しなくて、受賞した人はどんな小説を書いているのかと思って読んだのが、村上春樹の『風の歌を聴け』だった。
こんな上手な物語を書ける人がいるのなら、私は評論家になろうと小説家への道を断念させた作品らしい。
僕も小説を書いて応募してみようと思った。
ちなみに、
僕は村上春樹の小説を読んだことがない。正確には、現代文の問題で抜粋されたものを1回だけ読んだ。
さらに、文章表現として正しいものを選べという問いに対する答えが「短文を繋げて、文のリズムを作っている。」だったことを覚えている。
村上春樹の小説を読んだことがないので好きも嫌いもないということに、ずっとしておきたい。